アクアリウムに取り組むとひとつの悩みが水槽のコケです。
⇒アクアリストへおすすめコケ取りエビ!ヤマトヌマエビ・ミナミヌマエビ・ビーシュリンプどれが良い?デメリットは?
と以前にコケ取りエビを紹介しました。
しかしコケ取り生体はそれだけではありません。
貝にコケ取り生体が存在しています。
実際に私もコケ取り貝をアクアリウムにアクアリストとして導入していたこともあります。
Contents
コケ取り用の貝=水槽の壁際にべったり縁の下の力持ち
コケ取り用の貝とは=水槽の壁際にべったりと張り付いて地道に働いてくれる縁の下の力持ち的存在です。
メジャー(有名)どころは石巻貝
そんなコケ取り用の貝の中でも石巻貝という種類が最もメジャー(有名)なところになると思います。
アクアリウムにある程度取り組んでいる人であれば石巻貝の存在は知らないと言う人もいないのではないでしょうか。
フネアマ貝・サザエ石巻貝etc.多種多様のコケ取り貝達
とはいえ石巻貝だけがコケ取り貝というわけではもちろんありません。
石巻貝のほかにもコケ取り貝は多種多様です。
そんな中でも、
- フネアマ貝
- サザエ石巻貝
などといったコケ取り用の貝も存在しており一定層の人気もあります。
どれを選んでもあなたの好みで構わないと思います。
アクアリウムは自由です。
小型~大型水槽まで柔軟に対応できる石巻貝
で私はこれまでのアクアリウムの経験では石巻貝を長く飼育していたことがあります。
石巻貝が気に入った理由がしっかりとあります。
少しくらい参考になるかもしれませんので・・・。
良バランスで柔軟な対応が可能
当時の私自身多種多様(様々)な水槽でアクアリウムに取り組んでいたのですが、石巻貝はサイズも能力も適度であることが大きなメリットだと思います。
石巻貝は簡単にざっくりと言うとコケ取り用の貝としてとてもバランスが取れているというわけです。
ですから小型の水槽から大型の水槽まで石巻貝はとても柔軟に対応することが可能となっています。
体験と経験から一押しオススメは石巻貝
つまり石巻貝はアクアリウム初心者にもオススメできるコケ取り生体であるということです。←私調べの私の考えです笑
だからといってはなんですが・・・もし私がコケ取り用の貝を聞かれるとまずは「石巻貝なんてどうかな?」と言うでしょう。
とはいえ、勿論それ相応で水槽サイズが大きければ多くの石巻貝をアクアリウムに導入する必要があります。
石巻貝のゆったり動くコケを食らう姿
ちなみに石巻貝をたま観察していると面白いものです。
ゆったりと動きながらコケを食らう姿・・・なぜかほっこりした気持ちになります。