『犬にも保険がある』というのをご存じでしょうか?
その名も動物保険です。
実は犬も人間と同じなのです。
また猫にもほかの動物達にも動物保険はあります。
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ペットショップで初めてのワンコを飼うことを決める
数年前のことですがペットショップでお目当てのワンコに出会いました。
そして・・・色々と検討した後、私は連れて帰る(購入する)決心をしました。
私はワクワクしながらそのワンコを待っていました。
今後の生活、散歩など新しい家族が出来ると考えていると・・・
亡くなった場合?病気になったら?犬の保険について説明される
すると店員さんに「このお待ちの間に(犬の)保険についてお話させてください」
と言われました。
『保険?犬の?』
なんて思われた人もいると思います。
犬の保険(動物保険)の存在は知らない
だって私も・・・正直「???」と当時なった記憶があります。
で店員さんからの説明を聞いても全然ぴんときませんでした。
今買ったばかりの生まれて(生後)3、4か月ほどの可愛いワンコが病気になることなんて想像がつきません。
むしろこの時点では明るい未来のみの想像しかできません。
しかも・・・亡くなった場合には一年以内なら他のわんこを無料でって?なんなの?
さらには介護が必要になった場合?とか。
初めて犬を飼うことでとりあえずと断る勇気もない
だけど当時私は犬を飼うことも初めてでした。
でやっぱりというか無知だったなと思います。
だからというわけでもありませんが無下に『(保険については)けっこうです!』と断る勇気もない・・・とここはとりあえず入っておく(加入)パターンだよな・・・。
と思った覚えがあります。
病気になりやすいorなりにくい犬種によってランクづけ
犬の保険について私がまず驚いたことのひとつに犬の種類によってランク付けが存在するということです。
病気になりにくいorなりやすいという意味でランクづけされていています。
掛け金に異なりが生じるという感じ。
病気になりやすい子となりにくい子の差額は約¥1500ほどの違いがあります。
この金額が年々年齢と共に上がっていく仕組みになっています。
上手くできてるなぁ・・・と感心しました。
動物健康保険証に顔写真付きで想像以上にしっかり
保険のタイプも2種類存在しており負担金の違い。
50%or70%から選べるという。
(そこまで深くは考えず私はとりあえず50%を選択しました)
で数日後に「動物健康保険証」が送られてきます。
ちょうど免許証のサイズのカードでしっかりと(ワンコの)顔写真付き!
写真は生後3か月の頃の写真・・・。
少し大人になった頃が心配・不安が残りましたが想像以上にしっかりとしていて驚きました。
この動物健康保険証を人間の保険証のように病院の窓口で提出するだけで半額または3割支払うだけでよくなるという具材です。
動物病院も紹介してくれる
犬を購入したペットショップから病院も紹介されます。
で初めに打っておかなきゃいけない予防注射とか検診を受けることとなります。
それが私にとっても犬にとっても初病院。
初めての動物病院は緊張する
動物病院は緊張しました。
人間の私がこれだけ緊張するということは犬も相当なものだと思います。
で「ワクワクドキドキ」しながら動物病院の中へ。
動物病院の中は人間の病院と変わらない
すると色んな犬種がいました。
人間の病院さながらに長椅子もあります。
犬もそれぞれで人見知りの犬やヤンチャな犬がいます。
その為か何気につい立で仕切るなどリードフックのついているスペースもあります。
もちろん病院によって違いはあるかもしれません。
サービスが違う!病院選びも大切!
病院選びは本当に大切です。
信頼できる良心的な先生に出会えるまでは色々な病院を探すのが良いと思います。
ご近所犬友リサーチの結果です。
私の場合は運良く初めての病院が良いところだったと思います。
ですから時間があれば色々と調べる(口コミや評判、評価など)のがおすすめです。
動物病院はホテルと同様に一泊の費用や治療方針は違います。
すぐに去勢を勧める先生、大型犬は苦手な先生、犬より猫派な先生と本当に様々です。
あと往診や時間外診療もしてもらえるのかなど。
ちなみに現在の私はインターネットで見つけた動物病院へ通っています。
理由は病院の先生のブログから伝わる動物愛が気に入ったからです。
動物保険の恩恵に預かる
で嬉しいことではありませんが・・・
- 胃捻転になりかける
- うんちがでなくなる
- 熱中症になる
などなどものすごく災難続きで嬉しいことではありませんが・・・とても動物保険の恩恵に預かっています・・・。
命に別状はなくそれはそれで安心なのですが・・・今現在も隣(犬)を見ると元気にしています。
保険は万が一のお守り・備えとしてオススメ
とはいえ、これまでに一度も病気をしたことがないわんちゃんにも出会います。
でも、我が家の場合、保険使わなかった=もったいないとは、決して思いません。
健康でいてくれてありがとうです。
⇒犬猫動物ペットを飼う協力者(家族・友人)の存在&最期を看取る覚悟は必要【口コミ・感想体験談】
もちろん飼い主さんの考え&わんちゃんにもよるので”必ず保険”という感じではお薦めできませんが・・・私の気持ちとしては是非オススメという感じです。
犬にとっても人と同じで保険は万が一のお守り・備えみたいなものです。