愛犬がドライフード(カリカリのご飯・餌)を食べない原因や理由&おすすめ対処対策方法は?

ドライフードはいつからあげる?おすすめは?

愛犬がドライフード(カリカリのドッグフード・餌・ご飯)を食べなくなってしまったときに私行ってきた体験&経験を踏まえての対処法です。

つまり『愛犬がドライフードを食べない・・・そんなときどうした?』私の口コミ・感想まとめです。

愛犬がドライフードを食べない・・・

愛犬が今までは普通に食べていたドライフードを急に残しだしたり食べなくなってしまった事ありませんか?

我が家の3匹目の愛犬はフードの好き嫌いが多くて、あげてもそっぽを向いてしまい一口もたべなくなってしまったことがあるんです。

そんなときに私が対処した方法をご紹介します。

犬は賢い動物…味を覚える?ドッグフードを食べなくなる原因&理由は贅沢病?

犬はあなたが想像している以上に賢い動物です。

だから美味しい味をすぐに覚えるのです。

たまにふとした気持ちで人間が食べるモノやジャーキー、ほかに豪華な餌やご飯を軽い気持ちで与えたりする・・・そんなことがドッグフード(ドライフード)を食べなくなる原因や理由にもなります。

責任は飼い主にある?軽い気持ちの行動はNG!

すなわちそれが犬の贅沢病の始まりとなります。

犬の贅沢病は犬の責任ではなくどちらかといえば飼い主の責任になるかと思います。

とても可愛い愛犬(わんちゃん)ですが、軽い気持ちで考えもなしに行動をしてはいけないのです。

ドライフードと美味しい缶のご飯を混ぜてみる

私がはじめに試したのが2つの種類のフードを混ぜて食べさせる事でした。

そうすれば、食べるかなと思い缶の美味しいフードをいくつか買ってあげてみました。

そしたら最初は食べてくれたんですが、そのうち・・・美味しいご飯だけ食べてしまいドライフードはよけて残していました。

このあげ方はちょっと失敗だったかなっておもいました。

ドライフードを半生のフードに変えてみる

犬のフードには3種類フードがあります。
そのひとつがカリカリのドライフードです。

愛犬が、生後何ヶ月の時には赤ちゃん用のドライフードを熱湯でふやかして少ない量であげていくんですが、一歳になればどんなフードでもあげる事ができるんです。

ドライフードの味の好き嫌いが犬にはある?

そのドライフードは、味がそっけなくて好き嫌いのある犬だと途中で嫌いになり食べなくなる事が多いようです。

(ただのわがままであるということも多いみたいです、犬の”贅沢病”というみたい)

我が家の3匹目の愛犬がそんな感じです。

半分成功・半分失敗?

ほんとに、何をしても食べないのでこの際フードを半生のにしてあげてみました。

そしたら、これは成功して食べてくれました。
が、半年したらこれもまた残すようになってしまいました。

半分成功・半分失敗って感じになってしまいました。

半生のフードと缶のフードを混ぜてみる

最終的に我が家はこの組み合わせで今は落ち着いてます。

半生のフードだと好き嫌いのある仔でも美味しいフードと混ぜてあげれば全部綺麗に食べてくれるようになりました。

3番目の仔は今5歳なのですが、一番食べるのが遅くてゆっくりなんですよね。

なのでいつもイスの上でご飯を食べさせています。

最終手段で缶のフードのみにしてみる

4番目の愛犬は一歳になったばかりで、食いじがはってるので半生のご飯をあげてしまうと喉につかえてしまうので、怖くて今は缶のフードをあげています。

もともと食欲が多くて、すごい勢いで食べてたんですが避妊手術をしてからさらに食欲がすごくなってしまって、ご飯あげるのがちょっと怖かったりします。

半生のフードと缶のフードを混ぜたのでも駄目だった場合は缶のフードであげてみてください。

愛犬が1歳になるまでの注意点(ドライフードはふやかす)

一歳になるまでは、ドライフードをふやかして少しずつ量を増やしてあげてくださいね。

一気に沢山の量をあげたり、成犬用のフードをあげてしまうと、お腹がびっくりして体調を崩してしまう可能性があります。

なので、一歳まではふやかしてあげる事が大事なんです。
なので、一歳になるまではご飯のあげ方に注意してくださいね。

ドッグフードに様々な工夫(混ぜたり&トッピングetc.)をしてみる

以上が愛犬がドライフードを食べなくなったときの対処法でした。

つまり普段愛犬(わんちゃん)が食べるご飯や餌(ドッグフード)に様々な工夫(混ぜたり&トッピングetc.)をするという感じです。

愛犬がドライフードを食べなくなったらあなたも是非試してみてください。

ただもちろんそうならない為にしないことの方が先決です。

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ただ体調不良によってご飯を食べなくなるということもありますので様子に変化がないか?というのも見てあげる必要もあります。